前回のインストール編の続き
最終的には bin/webpack
を実行してcssファイルが出来上がり、 public/packs/manifest.json
にcssファイルのパスが出ることがゴールである。
Rails5.2 + capistrano + unicorn + nginxでデプロイがうまくいくようになってもunicornを起動した後にunucornのエラーログがものすごい勢いで肥大化していった。
原因はunicornのworkerプロセスが起動したそばから死に、再生成を繰り返しているためだった。
この問題の場合、どこがクリティカルだったのかは結局分からなかったがとりあえず取った対策として
(nginxを終了してみても状況は変わらずだったのでnginx周りの調査は割愛する)
Rails.5.2からsecrets.ymlがcredentials.yml.encに変わったらしい。
やり方ととしては(rbenv系を入れていると想定して書いている)
EDITOR="vi" bundle exec rails credentials:edit
でEDITORは適宜好きなものを指定する。