ELB + nginx + NATインスタンスの構成でハマった件について。
EC2のインスタンスはELBからのアクセスを受け付けて外に出る時はNATを通す、という単純な構成をしたかったのだけれどもうまく行かなかったからその失敗談。
ELB + nginx + NATインスタンスの構成でハマった件について。
EC2のインスタンスはELBからのアクセスを受け付けて外に出る時はNATを通す、という単純な構成をしたかったのだけれどもうまく行かなかったからその失敗談。
前回失敗に終わったmysql5.6のインストール。
どうやってもmysql5.7との競合が解決できなかったので開き直ってmysql5.7でインストールすることで解決できた。
RDSを使ってたけど高い!こんなしょっぱいブログ動かすのに最低マシンでもコスパに見合わない。
そこでインスタンスを立ち上げてmysqlを動かすことにした。
冗長性を捨てることでコスト削減を図ったある意味暴挙であるがこのブログで収益が出るわけでもないので落ちてもいいやの精神で行く。
このエントリは結局失敗に終わった。
成功したエントリはこちら
ubuntu16 + ansibleでmysql5.7を構築する話
テーマに埋まってるhttpの部分もあるため当ブログでは
上記ファイルに無理やりフィルターをかませてhttps化と同時にstatic系ファイルをs3のURLに書き換えている。
具体的には下記(文書に埋まっているURLにも効果が及ぶためあえてスペースを入れて引っかからないようにしている。
function replace_content_url() {
ob_start('replace_static_url');
}
function replace_static_url($html) {
if(!is_admin()) {
$html = str_replace('http ://www.null-engineer.com/wp-includes/css', 'https://static.null-engineer.ml/wp-includes/css', $html);
$html = str_replace('http ://www.null-engineer.com/wp-includes/js', 'https://static.null-engineer.ml/wp-includes/js', $html);
$html = str_replace('http ://www.null-engineer.com/wp-content/', 'https://static.null-engineer.ml/wp-content/', $html);
$html = str_replace('http ://www.null-engineer.com', 'https://www.null-engineer.com', $html);
$html = str_replace('http ://0.gravatar.com', 'https://0.gravatar.com', $html);
$html = str_replace('http :\/\/', 'https:\/\/', $html);
}
return $html;
}
wp_loadedをフックして動的生成じゃない部分のURLをS3のURLに置換し、埋まっている残りのhttpをhttpsに置換している。もっと賢いやり方もありそうだけど面倒なのでこれはこれでありかもしれない。
下記ページを参考にしてswapを作った。
https://qiita.com/youcune/items/ae8ba3a53cd91c490ad6
実行時のansibleのバージョンは下記。
$ ansible-playbook --version
ansible-playbook 2.4.1.0